ローコスト住宅といっても、その言葉の意図するところは人により様々。

ひとくちに、ローコスト住宅といっても、その言葉の意図するところは人により様々。
そこで「ローコスト住宅」を分類してみると…

①総額としてローコスト住宅 
ex. 1000万円台とか、2000万円台前半…などとよく言われるように。

②坪単価としてローコスト住宅
総額としては、高い例もあるが、坪単価にならすとコストを抑えたもの。
床面積の小さい狭小住宅として検討する場合は坪単価ばかりに注目するのは要注意。
一般に坪数が小さくなると坪単価は上がる傾向にあります。

③配分としてのローコスト住宅
こだわりたい点、力をいれたい点には予算を割くが、それ以外に関しては必要最低限にしたい。っといたケース。
適材適所に、自分らしく予算を配分。
また、予算があるといっても無駄には出費したくない。・・・など

1. 「1000万円台で家を建てる」雑誌掲載記事
2. ローコスト住宅 雑誌掲載記事
3. 1000万円台の家 ローコスト住宅雑誌掲載記事
4. ローコスト住宅雑誌掲載記事
  ローコストに関する雑誌掲載記事

事例1:茅ヶ崎市ローコスト住宅
事例2:世田谷区ローコスト住宅 東京世田谷
事例3:横浜市狭小住宅ローコスト住宅横浜

ローコスト住宅設計のポイント

「量」「人」がキーワード。

ポイント①面積をコンパクトに
間取りの工夫、断面計画の工夫により、コンパクトながらも広がりある空間づくり。
面積のコンパクト化により当然、「量」が減りコストダウンに。
一般的には、目安として、工事費=坪単価×面積であらわされるので当然面積(量)が減れば工事費も減るというもの。
ただし、一定値以下の面積になると、坪単価としては増額してくるので難しいところ。
コンパクト面積ローコスト住宅建築家

ポイント②工事種類をコンパクトに
無駄な人件費がかからないように。「量」の問題とは別にわかりにくい点ではあるが、「人」に掛かるコストの割合は高い。こだわりのポイントは別として、適宜、既製品なども採用しながらコストに配慮。
材料の単価にばかり目がいっていると、実は施工に手間が掛かり、結局、コストが高くなってしまうということもあり。コンパクト工事種別ローコスト住宅建築家

ポイント③協力的な関係づくり
住まい手+設計者+施工者が3者一体となり協力しあって良い関係の中での家づくりを。
予算内での最大満足を実現出来るよう、お互いに知恵を出し合うことが大事。
コストダウンに際しては、見積書を厳しくチェックするというスタンスも大事だとは思うが、木を見て森を見ず。では関係性を崩すことにも。
WIN WINの関係であれば、当然、入居後の将来的にも良い関係を継続。

ポイント④コミュニケーション
上記を実現しコストを下げればいいだけではないのが難しいところ。
やはり、適材適所で予算をかけたいもので、適正バランスの予算配分をする必要があります。
そして、そのバランスのポイントを見つけるためには、建て主家族間、そして設計者とのコミュニケーションが大変重要です。

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