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木造3階建ての家・神奈川県横浜市・狭小戸建て住宅

JR駅に近く利便性の高い土地を購入の上での新築計画。
近隣は古い木造住宅が密集するエリアのため、最大限の建物ボリュームを確保しながらも、室内採光への配慮が求まられた。。
北側道路からの安定した光を有効に取り入れる間取り・開口部の配置とし、また、光井戸として透過性の高い鉄骨階段を南東部に配置することにより明るい室内環境を実現。


玄関
チーク材製の防火玄関ドア。
脇には格子を設けて外観のアクセントに。


2階リビングダイニング
北側の安定した柔らかな光がLDKを明るく照らす。
対面オープンキッチンで、より広がり感を。


3階主寝室
道路斜線の影響で一部天井高さに影響を受けるが
ロフトまで吹き抜けた勾配天井の空間として開放的な寝室に。


ロフトスペース
寝室と吹き抜けており、圧迫感がない。
他に1箇所 同規模のロフトがあり、多用途に利用が可能。

3階階段室、廊下
3階階段室。 東南方向に大きな開口部を設けて、下階へ光を導く→狭小密集地では有効な方法。
天井には折り畳み式の物干しを設けて、室内干しスペースとしても有効活用。
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3階廊下に設けた手洗いスペース。
正面に洗濯機置場、左手開口部先にルーフバルコニーがあり、サニタリースペース的に廊下を活用。狭小住宅では非常に有効。