間口が広く、南側にも北側にも田畑が広がる長閑な環境にある敷地の特性を生かし、南にも北にも視界が通る間取り。
南北に開かれた平屋建て住宅|間取り図
1階平面図・間取り図(平屋建て)
視界が広がる東側にL型キッチンをセンターキッチンと共にレイアウト。連続する位置には、ワークスペースとしてのスタディーカウンターをL型に設けている。落ち着いた風景を眺めながらTVを楽しめる北側の位置にリビングを配置。南側は、ストーブと共にゆったりとした時間を楽しめるスペースとして想定している。
寝室と子供室は、南面させて配置し、近接させて位置に、広い洗面スペース。北側の眺めを楽しみながら使うことが出来る。和室は、単独で利用出来るようにLDKとは独立させて位置に。玄関の正面に設けることにより、建具を開け放っておけば、北側の風景と望める玄関となることも狙っている。
間口に広さを最大限に生かした間取りレイアウトにより、平屋建てならではの魅力あるゆったりとした間取りとなっている。
■敷地面積:301.40㎡(91.17坪)
■建築面積:110.33㎡(33.37坪)
■延床面積:110.33㎡(33.37坪)
■構造:在来木造住宅1階建て・平屋建て
■敷地面積90坪強 ■建築面積35坪弱 ■延床面積35坪弱 ■平屋建て ■駐車場あり